コンポジットレジンとは?

小さなむし歯治療ではよく「コンポジットレジン修復」と呼ばれる方法で詰め物をすることがあります。この治療方法は保険治療で天然歯と同じような色で修復することが可能です。今回は「コンポジットレジン」について詳しく解説します。

コンポジットレジンとは


コンポジットレジンとはプラスチックとセラミックの粒子(フィラー)が混ざった素材の詰め物のことです。略称では「CR」とも呼ばれており、さまざまな症例に適用するため歯科医院ではよく用いられています。

コンポジットレジンの適応症例

コンポジットレジンには以下の症例によく使用されています。

・小さなむし歯治療
・変色した歯の修復
・歯の形態修正
・審美性の回復

小さなむし歯治療によく用いられますが、欠けたり変色したりした歯の修復をすることが可能です。また金属の部分をコンポジットレジンに置き換えたり咬耗した歯を修復したりとさまざまな症例に使用することができます。

メリット

コンポジットレジンには以下のようなメリットが挙げられます。

・保険適用のため安価
・金属アレルギーの心配がない
・審美性が良い
・治療時間が短い

コンポジットレジンは保険適用になるため安価で治療を受けることができます。なお当日に充填することができるため他の治療と比較しても、短い時間や治療回数も少ない傾向にあります。またコンポジットレジンは白い詰め物のため審美性が良く、天然の歯と同じような色調にすることが可能です。もちろん金属は使用しないため金属アレルギーの心配もありません。

デメリット

コンポジットレジンには以下のようなデメリットが挙げられます。

・変色することがある
・欠けたり割れたりすることがある
・使用できない症例がある

コンポジットレジンにはプラスチックが含まれているため長く使用すると変色することがあります。また金属やセラミックと比較すると強度がやや劣るため欠けたり割れたりすることも。そのためむし歯が大きいところには適用せず、この場合はセラミックや銀歯の詰め物で修復する必要があります。

コンポジットレジンの治療の流れ


ここでは治療方法の流れについて紹介します。コンポジットレジンの治療は以下のような流れで治療することが多いです。

①検査
②古い修復物やむし歯の除去
③接着剤の塗布などの歯面処理
④コンポジットレジンの充填
⑤光照射
⑥形態修正

①検査

はじめにレントゲン撮影を行い、お口の中の状態を確認し、治療計画を立てます。

②古い修復物やむし歯の除去

古い修復物がある場合はそれを丁寧に除去し、むし歯の場合はむし歯のところだけ取り除いていきます。

③接着剤の塗布などの歯面処理

除去が終えたら、歯とコンポジットレジンを付けるために歯面処理を行います。これはエッチングによる酸処理と接着剤の塗布など歯の状態に合わせて行うことが多いです。

④コンポジットレジンの充填

歯の色に合わせて適切なコンポジットレジンを充填します。この際に空気が入ってしまうと精度が劣ってしまうため慎重に行います。

⑤光照射

充填後は特殊な光でコンポジットレジンを固めます。充填した深さにもよりますが、3~10秒ほど光を当てることが多いです。

⑥形態修正

コンポジットレジンでは少し高めに充填しているため噛み合わせの調整を慎重に行い、形態を整えて最後は研磨して仕上げます。

最後に

コンポジットレジンは以前よりも耐久性や強度といった性能が向上しており、適用症例の幅も広くなりました。ただ症例により適用しない可能性もあります。コンポジットレジン修復が適用するかどうかは歯科医師による診査・診断が必要です。コンポジットレジンが気になる方は南烏山IS歯科クリニックにご相談下さい。

歯を失ったときの治療方法は?

むし歯や歯周病、思わぬ事故によって歯を失ってしまうことがあります。歯を補う治療にはどのような方法があるか知らない方も多いです。それぞれの治療にはメリット・デメリットがあり、予備知識として治療方法を知っておくことは大切なことです。今回は歯を失ったときの治療方法と併せて選び方のポイントを紹介します。

歯を失ったときの治療方法


歯を失ったときに補うためには以下のような治療方法が挙げられます。

・ブリッジ
・インプラント
・入れ歯

ブリッジ

失った歯の両隣の歯を削り、それらに橋をかけるように被せ物をする治療方法です。素材により保険適用するものと自由診療のものがあります。前者では銀歯になるため目立ちやすいですが、費用を抑えられるメリットがあります。後者ではセラミックなどの白い被せ物をするため、お口を大きく開けても目立ちにくいです。ただ自由診療になるため費用は高額になります。どちらも固定式のため違和感も少なく、しっかり噛むことができます。

インプラント

失った歯の顎の骨に「インプラント体」と呼ばれる人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を被せる治療方法です。インプラント治療の最大のメリットは自分の歯のように噛むことができ、なおかつ審美性に優れていることです。ただ保険適用にならないため費用は高額になることと、手術を必要とするため少なくとも心身に負担を与えてしまうことがデメリットとして挙げられます。

入れ歯

入れ歯はブリッジやインプラントができない症例でも失った歯を補うことができます。入れ歯のメリットは取り外しができるため常に清潔に保つことが可能です。ただ慣れるまでは噛みにくかったり、ブリッジやインプラントと比較すると審美性は劣ってしまったりすることがデメリットとして挙げられます。

治療を選択するときのポイント


上記では歯を失ったときの治療方法について解説しました。ただ実際に治療を選択するとなると迷う方もいるでしょう。治療で後悔しないためにも選択するときのポイントを解説します。

・ご自身でも情報収集をする
・納得するまで歯科医師に相談する
・治療方法をよく比較する

ご自身でも情報収集をする

治療を勧められてもよくわからなかったり治療に対して不安を持ったりすることはあるでしょう。その場合はご自身でも情報収集をすることをおすすめします。なぜなら治療に関心がないと納得した治療は受けられないためです。情報収集の方法にはインターネット検索が挙げられますが、その場合は信頼できるサイトを閲覧するようにしましょう。なお担当の歯科医師から十分な説明を受けることも良い方法と言えます。

納得するまで歯科医師に相談する

治療で迷ったり不安があったりする場合は、遠慮せずに歯科医師に相談しましょう。これは患者様が後悔しないためにも大切なことです。例えば「インプラントはよくわからない治療だからブリッジを選択したけれども、後になってインプラントにすれば良かった」ということがあります。このような場合ブリッジのために削ってしまった歯は元には戻りません。後悔しないためにも、わからないことは質問し、納得したうえで治療の選択をしましょう。

治療方法をよく比較する

先述で歯を失ったときの治療方法にはブリッジ・インプラント・入れ歯があると解説しました。どの治療方法にもメリット・デメリットはあり、費用や治療期間もそれぞれ異なります。これらの治療方法をよく比較し、検討することで適切な治療方法の選択ができるでしょう。

当医院のインプラント治療の位置づけ


インプラント治療は歯を補う治療方法の一つです。自分の歯のように噛めるメリットがあるため選ばれることが多い治療方法でもあります。一方で、保険が適用しない自由診療のため高額な治療になりがちです。そのため一部の歯科医院では強引にインプラントを勧めてくることも。南烏山IS歯科クリニックでは患者様の利益になると判断した場合にインプラント治療を勧めています。歯を失って治療方法の選択に悩まれている方はお気軽にご相談ください。

矯正日のお知らせ🍠🍠

矯正日のお知らせです!
10月2日(土)9:00〜12:30
10月20日(水)16:00〜19:00
11月13日(土)9:00〜13:00
11月17日(水)16:00〜19:00
ご不明の点がありましたら、お気軽にお申し付け下さい。

自費治療のセラミックとは?

むし歯治療では患部を削った後に、詰め物や被せ物で補います。保険の白いものには「コンポジットレジン」と呼ばれている白い詰め物や、「CAD/CAM冠」と呼ばれている白い被せ物を使用することがあります。どちらも白い素材のため入れたばかりは目立たないでしょう。しかし、これらの素材にはプラスチックが混ざっており、長い間使用すると変色します。このような場合、再度詰め直しや被せ直しもできますが、保険適用外の「セラミック」を使用すると変色することなく天然の歯のような見た目になります。今回はこの「セラミック」について紹介します。

保険治療と自費治療の違い


はじめに保険治療と自費治療の違いについて解説します。保険治療は費用の負担が3割で済む制度で、費用を抑えながら全国どこの歯科医院でも治療を受けられる素晴らしい制度です。しかし保険治療では治療にかけられる時間が決まっていたり、使用できる材料や素材に制限があったり細かくルールが決められています。つまり保険治療では費用が安くて済むというメリットがありますが、時間や素材に制限があり、症例によってベストな治療を受けることができないデメリットがあります。

自費治療ではこれらの制限が一切ないため治療に時間をかけることができ、なおかつ良い素材を使用することができます。ただ保険が適用しないため全て自己負担になり費用が高額になるのが自費治療です。なお価格も歯科医院ごとに決められるため歯科医師の技術、地域差などによって歯科医院ごとに価格設定が異なります。つまり自費治療では時間や使用する素材に制限がなく、患者さんにとって良い治療を受けられるメリットはありますが、費用の負担が大きくなるというデメリットがあります。

セラミックとは


自費診療で使用する素材の一つにセラミックがあります。このセラミックは陶器でできており、透明感があるため歯と同じような色を再現できるのが特徴です。歯科用のセラミックはお茶碗の陶器よりも強く硬い素材が用いられています。

セラミックのメリット

セラミックには以下のようなメリットが挙げられます。

・透明感があり、天然の歯のような仕上げになる
・汚れが付きにくいため変色しにくい
・再度むし歯になりにくい
・金属アレルギーの心配がない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

透明感があり、天然の歯のような仕上げになる

セラミックの最大のメリットは天然の歯のように透明感と色の再現ができることです。まるで本物の歯のように見た目が自然なため前歯でも目立つことはありません。

汚れが付きにくいため変色しにくい

セラミックの表面はツルツルしているため汚れが付きにくい特徴があります。そのため変色せず、むし歯になりにくいです。

再度むし歯になりにくい

保険治療の銀歯では素材の性質上、削った歯にぴったり合うものはできず、そのすき間を接着剤でカバーします。これは将来的に接着剤が劣化しすき間ができ、その間に汚れが蓄積すると銀歯の下でむし歯が広がる原因となります。一方、セラミックは削った歯にぴったり合うようにできるため、すき間ができにくく、再度むし歯になるリスクを軽減することができます。

金属アレルギーの心配がない

金属を一切使用しない「オールセラミック」では、金属アレルギーの心配もありません。

セラミックのデメリット

メリットが多いセラミックですが、デメリットもあります。メリットとデメリットをよく理解しておきましょう。

・噛み合わせが強い方には向いていない
・自費診療のため、費用が高額になる

こちらも詳しく見ていきましょう。

噛み合わせが強い方には向いていない

セラミックは強い衝撃に弱いため、歯ぎしりや食いしばりがあるような噛み合わせの強い方には対応できない可能性があります。そのような場合、セラミックよりも強度が強い「ジルコニア」と呼ばれている素材を使用するか、就寝時に装着する「ナイトガード」を使用するなど工夫が必要になります。

自費診療のため、費用が高額になる

なおセラミックは保険が適用しません。そのため費用は高額になりがちです。

最後に

今回はセラミックについて解説しました。セラミックは口元の印象を変えることはもちろん、むし歯になりにくいためご自身の歯の健康を守ることにもつながります。南烏山IS歯科クリニックでは歯を白くするセラミック治療を提供しています。「保険で詰めた歯の色が不自然」「銀歯を白くしたい」などお悩みの方はまずは当医院にご相談ください。

インプラント治療はどんな治療方法?

むし歯や歯周病、思わぬ事故などで歯を失った場合、治療方法には「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」が選択肢となります。その中でもインプラントは周囲の歯を傷つけることなく入れることができ、自分の歯のように噛める治療方法です。ただインプラント=怖いものと思い治療を躊躇してしまう方も少なくありません。そこで今回はインプラント治療について詳しく解説します。

インプラント治療とは


まずはインプラントについて解説します。インプラントとは体内に埋め込む人工物の総称を指しますが、歯科で行うインプラント治療は、歯を失った箇所の顎の骨に歯の根っこの代わりとなる人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を被せる治療方法のことを指します。


インプラントは主に3つの構造からなり、顎の骨に埋め込む人工歯根を「フィクスチャー」、歯の部分にあたる人工歯を「上部構造」、両者をつなぐ土台を「アバットメント」と言います。

フィクスチャーとアバットメントの素材にはチタンまたはチタン合金を使用するものが多く、この素材は骨と結合する特徴があり強度にも優れています。また生体親和性が高いものであるため体内に埋め込まれたときに悪影響を及ぼすこともほとんどありません。なお人工歯には白い被せ物のセラミックやジルコニアなどが用いられます。

インプラント治療のメリット


次にインプラント治療のメリットについて見ていきましょう。メリットには以下のようなことが挙げられます。

・自分の歯のような感覚で噛める
・天然の歯と見た目が変わらない
・周囲の歯を傷つけることがない

それぞれ詳しく解説します。

自分の歯のような感覚で噛める

インプラント治療の最大のメリットは、自分の歯のような感覚で噛めることと言えるでしょう。これはフィクスチャーを顎の骨に直接埋め込むことで骨と強固に結合するためです。そのためインプラントでは弾力がある食べ物から、固い食べ物まで自分の歯と同じ感覚で食べられます。

天然の歯と見た目が変わらない

人工歯に使用する素材にはセラミックやジルコニアが用いられることが多いです。これらの素材は天然の歯と同じような色の再現ができます。保険治療では色味が不自然になることがありますが、インプラントでは天然の歯と見た目が変わらない審美性の高い歯が手に入ります。

周囲の歯を傷つけることがない

ブリッジや入れ歯では、周囲の歯を削ったり、支えにして負担をかけたりすることが多いです。そのため健康な歯にも影響を与えてしまうことは避けられません。一方インプラントでは独立した治療が可能で、周囲の歯を傷つけることはありません。

インプラント治療のデメリット


魅力的なメリットがありますが、以下のようなデメリットもあります。

・手術を必要とするため身体に負担がかかる
・保険適用外のため費用が高額になる
・治療期間が長い

こちらもそれぞれ詳しく解説します。

手術を必要とするため身体に負担がかかる

インプラントを埋め込むために手術が必要になります。もちろん麻酔を行うため手術中の痛みはありません。ただ術後2~3日は痛みや腫れの症状が現れることがあるため少なからず身体に負担がかかります。

保険適用外のため費用が高額になる

インプラント治療は保険適用外のため全額自己負担になります。そのため費用が高額になり、また人工歯の種類によって総額が変わります。

治療期間が長い

入れ歯やブリッジでは約2週間で歯が入りますが、インプラントの場合は手術を行ってから被せ物が入るまで上顎で約6~10ヶ月、下顎で約3~7ヶ月の期間が必要となります。これは骨とインプラントが結合するのを待つためです。

最後に

今回はインプラント治療について解説しました。インプラント治療は入れ歯やブリッジにはないさまざまなメリットが得られますがデメリットもあるため、治療を選択する際はこれらをよく理解しておくことが大切です。

南烏山IS歯科クリニックではインプラント治療を行う際に「患者様の安心・安全」を心がけています。インプラント治療をご希望の方、インプラントに興味があるけれども不安な方、まずは当医院にご相談ください。

目立たずに矯正治療が行えるインビザラインについて紹介!

薄くて透明なマウスピースを装着して歯並びを整える矯正方法はご存じですか?マウスピース矯正とも呼ばれており、その中でもインビザラインと呼ばれている矯正システムは世界でもトップクラスのシェアを誇ります。今回はインビザラインについて詳しく解説します。

インビザラインとは


インビザラインは「マウスピース型カスタムオーダーメイド矯正歯科装置」の一つ。これは個々に合わせて作製したマウスピースを7~10日ごとに交換して、歯並びを改善する矯正システムです。薄くて透明な装置を使用するため目立たずに矯正治療が行えます。なお素材はプラスチック製のため金属アレルギーを起こす心配もありません。このことからワイヤー矯正では見た目が気になる方や、金属アレルギーが心配な方にも安心して矯正治療を受けられるようになり、近年ではインビザラインを始める方が増えています。

インビザラインの歴史

インビザラインは1997年に設立したアメリカのアライン・テクノロジー社が開発したマウスピース矯正です。1999年にアメリカで本格的に提供されてから2001年にはヨーロッパで提供され、日本では2006年に提供が開始されました。2021年4月には世界でも100ヵ国以上に提供されており、症例数は1000万人を超えています。

インビザラインのメリット


上述したとおり、インビザラインはプラスチック素材を使用するため金属アレルギーの心配はありません。その他にもワイヤー矯正と矯正装置が目立たないなど以下のようなメリットがあります。

装置が目立たない

薄くて透明なマウスピースのため装着してもあまり目立ちません。なお歯を動かすために歯の表面に「アタッチメント」と呼ばれている装置を部分的につけることもありますが、歯と同じ色のため目立ちにくくなっています。

痛みが少ない

インビザラインでは比較的弱い力で歯を動かすシステムとなり、痛みが少ないといわれています。マウスピース1枚あたりの歯を動かす量は最大0.25mmとなり、7~10日ごとに新しいマウスピースに交換します。このように歯を少しずつ動かすため歯の移動に伴う痛みは少ないのが特徴です。

トラブルが少ない

ワイヤー矯正では歯の表面に「ブラケット」と呼ばれている装置をつけて矯正を行いますが、欠けたり外れたりするといったトラブルが起こることがあります。その場合、来院して再装着しなければなりません。インビザラインの場合はアタッチメントをした際はそのようなトラブルは起こる可能性はありますが、ワイヤー矯正と比較すると少ない傾向にあります。

取り外しができる

食事や歯磨きの際は外して行います。いつも通りの食事が楽しめたり、装置が邪魔にならずに歯磨きすることが可能です。そのためワイヤー矯正と比較すると、しっかり歯磨きが行えるため、矯正中にむし歯や歯周病になるリスクは軽減します。なおご自身で取り外しを行えるため、大切なイベントのときも外して過ごすこともできます。

インビザラインのデメリット


メリットが多いインビザラインですが、デメリットもあります。矯正治療を行う際は治療方法とメリット、デメリットを理解した上で選択しましょう。インビザラインには以下のようなデメリットがあります。

適応症例が限られている

インビザラインではどの歯並びでも行える治療方法ではありません。適応する症例は部分的なものや、軽度の症例になることが多いです。そのため重度の出っ歯などは適応しない可能性もあります。ただワイヤー矯正と併用することで適応症例の幅が広がることもあります。

装着時間が長い

1日の装着時間は20時間と決められており、守らなければ治療計画が遅れる原因となります。外している時間が長いまたはマウスピースの装着を忘れることが多いなんでことがないように自己管理をする必要があります。

インビザラインの注意点


またインビザラインでは治療計画がスムーズに行えるように、以下の注意点を守ることも大切です。

・交換期間を守る
・食事の際は外す
・むし歯に注意する

それぞれ詳しく解説します。

交換期間を守る

インビザラインでは7~10日間で新しいマウスピースに交換して歯を動かします。決められた期間よりも早く交換すると治療計画通りに進まなくなることや、歯並びに影響を与えてしまう可能性があります。マウスピースは歯科医師の指示通りに交換しましょう。

食事の際は外す

マウスピースを装着したまま食事をすると、変形や破損の原因となります。なお水を飲む場合は装着したままでも可能ですが、糖分が入った飲み物はマウスピースの中に入り、停滞することでむし歯になりやすい環境になります。また、お茶やコーヒーなどはマウスピースや歯に着色がついてしまうことがあります。それらのことから食事の際はマウスピースを外しましょう。

むし歯に注意する

マウスピースは個々の歯並びに合わせて作製されています。小さなむし歯ではマウスピースの形に影響することはありませんが、詰め物や被せ物などを必要とする大きなむし歯ではマウスピースが合わなくなる可能性があります。このような場合は新しくマウスピースを作製しなければなりません。治療計画が遅くなる他に、費用などもかかることもあるため、矯正中はむし歯にならないように毎日の歯磨きを怠らないようにしましょう。

当医院の矯正歯科について


南烏山IS歯科クリニックの矯正治療では日本矯正歯科学会認定医が治療にあたっています。これは矯正歯科治療に関して専門的な知識と経験を積んだ歯科医師に対して与えられるものです。適切な診査・診断をもとに一人ひとりに適切な治療方法を提供しています。インビザラインがきになる方は、ぜひ当医院までご相談ください。

各種矯正方法について詳しく解説!

南烏山IS歯科クリニックでは「表側矯正」「裏側矯正」「マウスピース矯正」を提供しています。これらの矯正にはそれぞれ特徴があり、よく分らない方も多いはず。そこで今回は各種矯正方法について詳しく解説します。

表側矯正


まずは表側矯正について紹介します。表側矯正は「ワイヤー矯正」や「ブラケット矯正」とも呼ばれています。矯正と聞くとこの表側矯正を思い浮かべる方が多いでしょう。この矯正方法は歯の表面に「ブラケット」と呼ばれる装置をつけて、そこにワイヤーを通して少しずつ歯を動かします。

適応範囲

表側矯正はほとんどの歯並びの症状に対して適応し、治療範囲も歯並び全体から部分的なものまで広い範囲で行うことができます。例えば歯全体の歯並びや、かみ合わせの改善をする「全額矯正」や、前歯などの気になる部分の歯並びを整える「部分矯正」も表側矯正で行うことが可能です。

メリット

表側矯正のメリットには以下のことが挙げられます。

・ほとんどの症例に適応する
・発音に影響がほとんどない
・治療費を抑えられる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ほとんどの症例に適応する

表側矯正の最大のメリットはほとんどの症例に対して適用することです。他の矯正方法では重度の出っ歯や凸凹した歯並びでは適用しないこともありますが、表側矯正ではそのような症例でも対応します。

発音に影響がほとんどない

表側矯正はその名のとおり装置が表側にあるため、装置が舌に当たって発音の妨げになることはありません。

治療費を抑えられる

他の矯正方法と比較すると、リーズナブルに価格設定されていることが多く、治療費を抑えることができます。

デメリット

表側矯正のデメリットには以下のことが挙げられます。

・装置が目立つ
・唇が閉じにくい
・口内炎ができやすい

こちらもそれぞれ詳しく見ていきましょう。

装置が目立つ

歯の表面に装置をつけるため、目立ちます。ただブラケットにはメタルでできた金属色のものと、セラミックやプラスチック素材でできた白いブラケットがあります。白いブラケットであれば装置が目立ちにくくなります。

唇が閉じにくい

装置の厚みによって口元が突出した状態になり、唇が閉じにくくなることがあります。

口内炎ができやすい

装置がお口の中の粘膜に当たると擦れたり、傷ついたりすることで口内炎ができやすくなることがあります。なおこの場合は「矯正用ワックス」をブラケットにつけて粘膜に当たらないようにし、粘膜に傷がつなかいように予防することができます。

裏側矯正


次に裏側矯正について紹介します。裏側矯正とはその名のとおり、歯の裏側にブラケットを装着し、ワイヤーを通して少しずつ歯を動かす方法です。装置が歯の裏側にあるため、周囲の人から見えることはありません。

適応範囲

表側矯正と同様に適応範囲は広く、ほとんどの歯並びの症例に対して適応します。接客業の方や営業の方、他の人に気づかれずに矯正を行いたい方などに適切な矯正方法です。

メリット

裏側矯正のメリットは以下のことが挙げられます。

・装置が目立たない
・むし歯になりにくい
・舌の癖を改善できる

それぞれ詳しく解説します。

装置が目立たない

裏側矯正の最大のメリットは、装置が見えないため他人に気づかれることはありません。表側矯正では装置が見えて嫌という方にも適切な治療方法といえます。

むし歯になりにくい

歯の裏側は常に唾液によって湿っている状態になります。唾液には食べかすを洗い流す洗浄作用や、殺菌作用があるためむし歯になりにく環境となります。ただ表側矯正も裏側矯正も装置の部分がしっかり磨けていないとむし歯になるため、歯磨きは怠らないようにしましょう。

舌の癖を改善できる

出っ歯の方は舌で前歯を押す癖がある方が多いです。この癖によって前歯が押し出され、出っ歯になることがあります。裏側矯正では装置が歯の裏側についているため、舌で前歯を押す癖が抑制されて改善することがあります。

デメリット

裏側矯正のデメリットには以下のことが挙げられます。

・発音しにくい
・歯磨きがしにくい
・費用がやや高額になる

こちらも詳しく解説します。

発音しにくい

装置が舌の動きを邪魔することで発音に影響を与えることがあります。ただずっと続くものではなく、約1週間~1ヶ月で慣れてくる方がほとんどです。

歯磨きがしにくい

ご自身でも歯の裏側の装置を直接見ることが難しいため、歯磨きに時間がかかり困難になります。磨き残しがあると、むし歯や歯周病の原因となります。裏側矯正では定期的に歯科医院でのクリーニングを受けると良いでしょう。

費用がやや高額になる

他の矯正方法と比較すると、裏側矯正の費用は高くなる傾向にあります。これは歯の裏側は凸凹しており、ブラケットをオーダーメイドで作製する必要があるためです。

マウスピース矯正


最後にマウスピース矯正について紹介します。マウスピース矯正はブラケットやワイヤーを必要とせず、プラスチックでできた薄くて透明なマウスピースを装着して歯を動かす矯正方法です。マウスピースを決められた期間ごとに交換することで少しずつ歯並びを整えます。

適応範囲

マウスピース矯正の適応範囲は以前よりも幅が広がりつつありますが、重度の出っ歯など難症例の対応はまだ難しいと言えます。そのような場合はワイヤー矯正で部分的に補完することもあります。

メリット

マウスピース矯正には以下のメリットが挙げられます。

・装置が目立ちにくい
・取り外しができる
・金属アレルギーの心配がない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

装置が目立ちにくい

透明な装置を使用するため、他の人に気づかれにくいです。ワイヤー矯正では目立つために躊躇していた方でも治療を受けることができます。

取り外しができる

食事や歯磨きの際には外して行います。そのためいつも通りの食事や歯磨きをすることができます。ただ外している時間が長いと計画通りに進まなくなるため注意が必要です。

金属アレルギー心配がない

金属を一切使用しない素材でできているため、金属アレルギーの心配はありません。

デメリット

マウスピース矯正には以下のデメリットが挙げられます。

・決められた時間装着しなければならない
・難症例には向いていない
・慣れるまで違和感がある

こちらも詳しく見ていきましょう。
決められた時間装着しなければならない
マウスピース矯正では1日20~22時間以上装着しなければなりません。つまり食事と歯磨きのときは外し、それ以外の時間は装着したままになります。

難症例には向いていない

適応範囲で解説したとおり、重度の出っ歯などの難症例にはマウスピース矯正は向いていません。

慣れるまで違和感がある

全額矯正でも部分矯正でも歯全体をマウスピースで覆います。慣れるまでは違和感はありますが、ほとんどの方は2日~1週間で慣れます。

最後に

今回は矯正方法について紹介しました。これらの矯正方法の中から適切な治療方法を選ぶには、診査・診断が必要になります。歯並びでお悩みの方は1度ご相談ください。

夏季休暇のお知らせ☀️🌻

夏季休業のお知らせです。

 

8月25日(水)〜8月30日(月)まで

休診とさせて頂きます。

8月31日(火)より通常通りの診療となります。

ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

 

ネットから24時間ご予約頂けますので、是非ご利用下さい。

↓ご予約はこちらから

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矯正日のお知らせ🍁🌰

矯正日のお知らせです!
9月4日(土)9:00〜12:30
9月15日(水)16:00〜19:00
10月2日(土)9:00〜12:30
10月20日(水)16:00〜19:00
ご不明の点がありましたら、お気軽にお申し付け下さい。

矯正日のお知らせです🐠🐚

矯正日のお知らせです!
8月7日(土)9:00〜12:30
8月18日(水)16:00〜19:00
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9月15日(水)16:00〜19:00
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