2017/10/04 [ インプラント治療 ]
当院ではインプラント治療を正確・確実に実施するために設備等の環境整備を十分に用意しております。
インプラントオペ室
専用のオペ室を完備しており、できるだけリラックスしていただけるようガラス張りの部屋にしております。
歯科用CT
インプラントを埋め込む骨の周辺には神経・血管・骨膜が入り組んでいます。
この部分に歯科用CTを用いて三次元に撮影し、正確に形状を把握することで、安全な部分にインプラントを埋め込むことが可能になります。
また、治療後の状態確認、その後の検査でも歯科用CTによる正確な診断が必要になります。
デジタルレントゲン
当院ではデジタルのレントゲンを導入しており、従来のものに比べ放射線量が大きく軽減されています。高解像度で鮮明な画像が撮影できるようになり、拡大・特殊な加工ができるためより確実な診断が可能です。
マイクロスコープ
マイクロスコープは歯科用の顕微鏡のことで治療部位を3~30倍に拡大して診ることができる装置です。これにより精密な診断・治療が可能になります。