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インプラント

Implant

インプラント専門外来

国際口腔インプラント学会/日本口腔インプラント学会所属歯科医師チームによる安心・安全な施術 手術の風景

歯を失った方のための人工歯根

当クリニックでは、患者様のインプラント治療における安全と安心を第一に考えます。歯を失ってお悩みの方、骨量の少ない難症例に対しても、インプラント治療実績豊富な歯科医師による手術を行っています。正確な診断・確実な施術・院内感染の防止を徹底したインプラント治療を提供しています。

豊富なインプラント治療実績と98%以上の手術成功率

最新の医療設備

正確な診断‐歯科用CT完備

正確な診断 - 歯科用CT完備

インプラントを埋入する骨の周辺には、神経・血管・骨膜が複雑に入り組んでいます。この部分を歯科用CTを用いて三次元的に撮影し、正確に形状を把握することで、骨の安全な部分へインプラントを埋入できるようになります
またインプラント埋入後の状態確認やその後の検査でも、歯科用CTによる正確な診断が必要になります。
歯科用CTは、インプラントを行ううえで必須の設備となっています。

専用設備‐オペ室完備

最新設備‐専用オペ室完備

確実なインプラント施術のために、一般の歯科治療スペースとは分離した専用のオペ室を備えています。ガラスで仕切られた、衛生的かつ確実な施術のための広いスペースを確保した空間です。
オペライト・生体モニターなど、インプラントの手術に必要な設備を備えています。

院内感染の防止‐
使用器具の滅菌の徹底

院内感染の防止‐使用器具の滅菌の徹底

インプラントの手術は大掛かりなもので、骨に深く穴を開け、出血をともないます。そのため手術時の衛生状態がよくないと、院内感染する可能性が非常に高くなります。
当院では、手術時に使用する器具に関しても滅菌を徹底して、手術時の感染症防止に努めています。

世界的に実績のある国際基準の
高品質インプラントを使用

世界的な実績のある、一流メーカーのインプラントを使用

Astra Tech Implant System EV

当院のインプラント治療では、「アストラテックインプラントEV」を使用します。
最新の技術で骨と結合しやすく、より安定して固定化されるという機能を持つインプラントです。

優れたインプラントの機能で、
長期間安定して使用可能

優れたインプラントの機能で、長期間安定して使用可能

骨との短期間で強力な結合

インプラントの表面に特殊な化学処理を行い、インプラントと骨の結合する期間を大幅に短縮し、また従来以上に強力に結合します。
患者様の手術時の負担を軽減しながらも、安定して使用しつづけることができます。

インプラント周辺の骨の維持機能

インプラントを埋入した部分の骨は、長い期間の間に少しずつ減っていってしまいます。
アストラテックEVには、マイクロスレッドという微細な溝が表面に設置され、
周辺の骨が減っていくことを防ぐ機能があるので、長く安定して使用できます。

症例写真

術前術後 術前術後

治療の内容

残存歯が8本の患者さん、日常生活で入れ歯を使用。食事や私生活で苦労が多かっため、歯を固定できるインプラント治療を選択。
上顎6本・下顎4本、計10本のインプラント埋入し、ジルコニアセラミッククラウン製の歯列を装着。

インプラント治療のリスク

・処置後に出血や腫れが起こる可能性がある
・処置後にしびれが起こる可能性がある
・埋入後にインプラントが動揺することがある。
・埋入後にインプラントが脱落することがある。
・費用が高くなる

インプラント
1本総額

3542.5万円
(税込38.5〜46.75万円)

インプラント
欠損部位、装着する人工歯の種類により金額が異なります。
安心の10年保証

インプラントと他の治療の違い

ブリッジの場合

ブリッジの場合

抜けた部分の左右の歯に掛けるブリッジは、健康な歯を削る必要がありますし、ブリッジと歯の間の衛生面や、噛み心地など問題があります。

入れ歯の場合

入れ歯の場合

入れ歯の場合もブリッジと同様に、左右の歯が傷つくなど負担が掛かりますし、噛み心地や審美(見た目)・美容的な面で多くの問題があります。

インプラントの場合

インプラントの場合

インプラントであれば、健康な歯に負担をかけません。異物感もなく、ご自分の歯のように物を噛むことができます。見た目にも、自然できれいな歯並びを実現できます

治療の流れ

①診断・治療計画の策定

①診断・治療計画の策定

歯の状態を丁寧にカウンセリングします。患者様によって、失ってしまわれた歯の数、インプラントの土台となる骨の硬度、治療する歯の位置や、その大きさにより、最適な治療方法を選ばせていただきます。CT撮影を行い、インプラントの治療計画を立てていきます。

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②インプラント治療の前処理

②インプラント治療の前処理

インプラントを埋め込む前に、インプラント治療をする歯以外の虫歯・歯周病を治していきます。 また、インプラントを適切に骨に埋め込めるように、骨充填剤などを用いて骨を増やす処置、骨造成(こつぞうせい)を行うケースもあります。

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③一次手術

③一次手術

治療部分の歯肉を切開し、顎の骨にインプラントを埋め込むための穴を開け、インプラントを埋めます。

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④安定期間

④安定期間

一次手術後、インプラントが骨の中でしっかりと接合されるまでの安定期間を設けます(オッセオインテグレーション)。安定期間はインプラントを埋めた部位や骨の質などで個人差がありますが、約2ヶ月です。この間は仮の義歯を使用することもできます。

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⑤二次手術

⑤二次手術

顎の骨に一体化したインプラントの頭部を切開により、露出させます。人工の歯を取り付けるための、土台(アバットメント)を取り付ける処置をします。切開した歯ぐきの状態が、通常の状態に戻るまで約6週間ほどの時間を要します。ここまでで、外科処置は終了となります。

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⑥補綴物の成形・装着

⑥補綴物の成形・装着

切開した歯ぐきが健全な状態に戻った際に、口の中と歯の型を取ります。歯並びやその形状、歯の色をチェックしていきながら、インプラントを覆うセラミックでできたかぶせものを作ります。セラミックの人工歯が完成したら、インプラントへ装着し、治療は終了となります。

よくある質問

  • Q.どんな人にでもインプラント治療は可能ですか?
    A.インプラント治療は身体に重大な疾患などがない限り、成人であればほとんどの方が受けることが出来ます。治療の前には必ず詳細な検査が実施されます。その後で、歯科医師がインプラントの埋入の判断を下すのですから、全く心配はいりません。
  • Q.治療にかかる時間はどのくらいなのでしょうか?
    A.インプラントの埋入手術から修了までは、個々の治療内容によっても違ってきますが、おおよそ、上顎で6~10ヶ月・下顎で3~7ヶ月の期間が必要となります。
  • Q.インプラント埋入後に食べ物はちゃんと噛むことができるのでしょうか?
    A.慣れるまで少しの間、違和感があるかもしれませんが慣れれば違和感なく大根でもコンニャクでも食べることが出来ます。自分の歯・天然の歯で食事していた時と同じくリンゴもかじれますし、以前と変わらない食事が出来ます。
  • Q.インプラントの耐久年月はどのくらいなのでしょう?
    A.人間の身体に与える影響が少ないチタンで作られているインプラントは基本的には天然歯と同じです。正しいメンテナンスを施せば長期間使うことが出来ますし、正しいケアと定期的にチェックを怠らなければ、さらに、長い期間の使用が可能になります。ですから、自分の歯のように毎日手入れを続けることが大切になります。
    ※当医院では保証期間を10年間設けています。
  • Q.インプラント手術は痛いものでしょうか?また、安全性は高いのでしょうか?
    A.局所麻酔を施してから手術は開始されますので、痛みが伴うことはありません。術後2~3日は痛みや腫れの症状が現れることがありますが、通常、抜歯の時と同程度の痛みかそれ以下です。腫れも1~2日でひいて行きます。もし、仮に症状が現れたとしても、鎮痛剤や抗生物質などで適切な処置をとりますので何も心配はいりません。
  • Q.インプラント挿入手術後の注意点はありますか?
    A.術後は、メンテナンスが大変大事な課題となります。ですから、定期的な歯科医院への通院受診は欠かせません。歯ブラシ・デンタルフロスなどの器具の選び方や使い方、メンテナンスの頻度などは歯科医師及び歯科衛生士から指導があります。インプラントを長持ちさせるのには、このメンテナンスと天然歯と同様の毎日のブラッシングが大切な役割を担っています。
  • Q.インプラント治療をすると税金が安くなると聞きましたが本当ですか?
    A. 1年間に支払われた医療費や医療機関に赴いた際の交通費の合算金額に対して、その一部が還付される「医療費控除」という制度があり、インプラント治療も「医療費控除」の対象となります。インプラント治療には大変高額な費用がかかりますが、翌年に申告することで費用の一部が還付されます。

医療費控除について

歯のそしゃく改善などが主な目的であるインプラントも医療費控除の対象になります。1年間に支払った治療費の合計が、10万円を超えた部分が医療費控除の対象になります。税金の還付額は収入により変わってきます。
還付請求は確定申告時に行えます。申請時に必要となりますので、治療でお渡しした領収書大切に保管してください。具体的な手続き方法は、お住まいの自治体のホームページや税務署へお問い合わせください。

医療費控除とは

自分や家族などのために一定額以上の治療費を支払った場合、税金の還付を受けられるという制度です。

医療費控除の対象となる医療費の条件は

納税者がその年の1月1日から12月31日までの間に、自分または自分と生計を一にする家族や親族のために支払った医療費であることです。

医療費控除のポイント

交通費も含まれます

通院のための交通費も医療費控除の対象となります。申告には医療費の領収書と交通費の記録が必要です(自家用車での通院のガソリン代や駐車場代などは対象になりません)。

最も所得金額の多い方で申告

一般的にはご家族の中で一番所得金額の多い人が申告する方が、還付額も多くなります。

治療は家族揃って

治療は同じ年に、家族の方全員で治療を受けると、医療費控除を受けやすくなります。

5年前までさかのぼれます

医療費控除は、最長5年前までさかのぼって受けることができます。

手続きについて

必要な手続き確定申告(申告書に必要事項を記入し、最寄りの税務署に提出)
期間毎年2月中旬~3月下旬(還付申告は1月~)
申告書の入手方法国税庁ホームページ、税務署、市区町村窓口で入手
用意するもの
  • 医療費の領収書
  • 料金や経路を記録した通院の交通費のメモ
  • 源泉徴収票(給与所得者の場合。コピー不可)
  • 医療費控除の内訳書
  • 印鑑(認印可)
  • 通帳(確定申告される方の名義のもの)
  • 保険金などで補てんされている金額が分かるもの

医療費控除の計算方法

医療費控除になる金額は、次の式で計算した金額です。

医療費控除の計算方法

医療費控除で軽減される税額

【所得税】[医療費控除額]×[課税総所得金額に応じた所得税率]=[所得税の還付金]
【住民税】[医療費控除額]×[一律10%]=[住民税の軽減額]

税額速算表(所得税+住民税)

課税される所得金額税率控除額
195万円以下15%0円
195万円を超え 330万円以下20%97,500円
1330万円を超え 695万円以下33%636,000円
695万円を超え 900万円以下15%0円
900万円を超え 1,800万円以下43%1,536,000円
1,800万円を超え 4,000万円以下50%2,796,000円
4,000万円超55%4,796,000円

医療費控除で軽減される税額

【所得税】[医療費控除額]×[課税総所得金額に応じた所得税率]=[所得税の還付金]
【住民税】[医療費控除額]×[一律10%]=[住民税の軽減額]

軽減される税額の早見表

課税総所得金額1年間で支払った医療費の総額
(保険金などで補てんされる金額がない場合)
30万円100万円200万円
軽減される税額
150万円33,750円138,750円288,750円
300万円40,000円180,000円380,000円
500万円60,000円270,000円570,000円
800万円66,000円297,000円627,000円
1,000万円86,000円387,000円817,000円
2,000万円100,000円450,000円950,000円

※所得控除が基礎控除(38万円)のみ受けているものとして計算しています。

医療法人MIC
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