2016/12/05 [ お口のケアグッズ, むし歯治療, 歯の知識 ]
こんにちは☆歯科衛生士の松本です!
人生を台無しにするNG歯磨き習慣
まだまだありますよ!
NG習慣
歯磨きは歯ブラシだけ。
歯と歯の間は最も虫歯になりやすい場所のひとつ。なぜなら細菌が繁殖しやすい環境にも関わらず歯ブラシが届かないからです。
日本でのデンタルフロスの使用率はたったの20%、歯科先進国のスウェーデンの50%以上と比べると半分以下です。虫歯へのなりやすさは単純にデンタルフロスの使用率だけが要因ではありませんが、その重要性はうかがい知れます。
少なくとも1日に1回は歯磨きの後にデンタルフロスを使いましょう。
歯の側面をまんべんなく掃除ができるデンタルフロスはおすすめです。
虫歯になりやすい場所
虫歯にはなりやすい場所というのが3つあります。普段から意識して磨きましょう。
右奥歯の噛む面の溝
右歯と歯茎の境目
右歯と歯の間
歯と歯の間から虫歯になっている方は非常に多いですあせる
デンタルフロスを使っていても、虫歯になる可能性はあります。
なので指
デンタルフロスを正しく使うことは非常に大事です!
フロスをノコギリのように前後に動かしながら通し、
歯と歯の間を2~3回上下させて汚れを取ります。
フロスを通すときに、
勢い余って歯茎を傷つけないように力加減は
フロスの使い方や虫歯になっていないかのチェックは
定期的に歯医者で診てもらうことをオススメします!!