
最高のパフォーマンスをしてみませんか
暑さが和らいで過ごしやすくなりましたね。
日々秋らしくなっていくのがとても楽しみな歯科衛生士の早川です。
さて、
秋といえば、食欲の秋、読書の秋、そしてスポーツの秋ですね!
みなさん、スポーツはしていますか?
本日はスポーツマウスピースについてお話していきます。
スポーツマウスピース?初めて耳にする方もおられるかもしれません。
ボクシングやアメリカンフットボールでは着用が義務化されています。
バスケットボール、サッカー、サーフィンなどでも
着用する方が増えています。
従来は、スポーツでの激しい衝撃から歯を守るためのものです。
古くは古代ギリシャの時代から
人類は、ここ一番で『何かを噛む』という習慣がありました。
彼らは戦闘中や競技中、皮の紐を噛みながら戦いや競技に臨んでいたという記録が残っています。
①顎関節の圧迫が抑えられ、本来持つ能力を発揮させる。
人間の身体に備わっている本来の力は『歯』をくいしばることで抑圧されます。
歯をくいしばると顎関節が圧迫され
身体に過度の緊張、ストレス、疲労、集中力の低下などをもたらします。
スポーツマウスピースを装着すると
顎関節の圧迫を防ぎ、集中力の維持・向上、
身体をリラックスした状態に保つようにサポートします。
そして人が本来持っている筋力、瞬発力、柔軟性を十分に発揮できるように導きます。
②気道が広がり、酸素摂取量が増加する
通常時(口を閉じた場合)に比べ、
空気の通る道である気道が広がり、通気量がアップします。
酸素摂取量が増加することにより、集中力を持続し運動時に疲れにくくなります。
効果
集中力のサポート・維持
パワー発揮
疲れにくい
すばやい反応
ストレスのコントロール
以上のことから
スポーツだけではなく、仕事や勉強などのあらゆることに
効果がある事が分かってきました。
当院はアンダーアーマー社の製品を取り扱っております。
マウスウェアもございます。
仕事、受験勉強や趣味などに是非お役立てください。
お問い合わせはお気軽に当医院までご連絡ください。
0362796887
歯磨きは大切✨
こんにちは!歯科衛生士の平田です🌼
みなさん、「むし歯や歯周病になっても歯科医院で治療をすれば治る。」と考えていませんか?
確かに治療を行えば、一時的には状態が改善しますが、1度でも治療を行った歯はどんなに良い治療を受けたとしても1度も治療を受けていない歯とくらべて病気になりやすいのです💦
つまり、1番病気になりにくいのは『1度も治療をしたことがない歯』なのです!!
歯を失う原因の7割以上はむし歯と歯周病です。
若いうちはほとんどがむし歯、年齢を重ねると歯周病によって歯を失うことも多くなってきますが、むし歯や歯周病の最大の原因は『プラーク(歯垢)』です!
プラークはただの食べかすではなく、細菌の塊です。
歯磨きをきちんと行って細菌の数を減らせば、むし歯や歯周病を予防することができるということになります✨
プラークは歯科医院で専用の器具を使えばほぼ完全に取ることも出来ますが、すぐに新しいプラークが形成されます。
毎日歯科医院に行ってプラークをとることができれば完璧ですが、現実的にはそれは無理があります。
ですので、1番大切なのは『毎日の歯ブラシ』で、プラークをきちんと落とすということです🌟
自分の親知らずどうなってますか?
こんにちは!歯科衛生士の松本です☆
県外に住んでおり、長い休みになる度に定期的に
来院される患者さん
今回、口の中を見てみると今までより
目立った汚れもなく、ブラッシングは良好でした!
話を聞いてみると、
親知らずを抜いてからブラッシングが楽になったとのこと…
前回、親知らずが虫歯になっていたので
上の左右の親知らずを抜きました。
親知らずがあったときは親知らずを磨くのに
必死で他はザッとになっていたから…
とおっしゃっていました。
何でこんなに親知らずにこだわっていたのか…
早く抜けば良かった…
ともおっしゃっていました。
親知らずは一番奥に生えており、
ブラシが届きにくく磨きにくい歯です>_<
なので
虫歯や歯周病になりやすい歯でもあります。
この患者さんのように親知らずを抜いたことにより、
全体のブラッシングが良くなるコトもあります!!
自分の親知らずどうなっていますか?もし不安があれば一度診察しましょう☆
酸には弱い..
こんにちは、歯科医師の方倉です。
人間の体で最も硬いものは、骨ではなく歯なのです。
歯の構造のうちの”エナメル質”という部分が一番硬い所になります。
ですが酸には弱いため
・歯についた汚れの中の細菌が酸を出す
・胃酸がお口の中に逆流する
・炭酸飲料、レモンやお酢等の過剰摂取
などが原因で硬いエナメル質でも溶けてしまいます。
エナメル質の内側にある象牙質やセメント質はエナメル質よりもやわらかいのでもっと溶けやすく、さらに乳歯は永久歯よりもやわらかくできていますので、より溶けやすいのです。
溶けてしまった所は元には戻りません。
これを機に、口腔ケアや生活習慣の改善をしてみてください^_^
予防歯科とは
こんにちは!歯科衛生士の平田です。
今回は予防歯科についてです!
予防歯科とは、むし歯や歯周病になる前に予防することです。
歯を守るために大切なことは、むし歯になる前や、歯科治療後や定期検診を行うことにより、治療ではなく予防することが大切です。
ご自身で綺麗に歯ブラシができたと思っていても、実は磨き残しがあります。
個人差はありますが、普通の歯ブラシだけで歯磨きするだけでは磨ききれない場所があるのです。
ぜひ当院にて定期検診やクリーニングを行って、むし歯や歯周病を予防しましょう!!
虫歯予防の日
こんにちは。歯科医師の方倉です。
今月の4日は、む(6)し(4)歯予防の日ということで、6月4日〜10日の1週間は歯の衛生習慣でした。
痛みや違和感を感じてから歯医者に行こうと思う方がほとんどだと思います。ですが、歯科医院では治療だけではなく、検診、歯の磨き方、クリーニングなど予防に関することも行なっております。また、お家での口腔ケアに必要な物も取り揃えています。
歯を長生きさせるために、口腔ケアをしっかりする習慣を身につけましょう^ ^
色々な歯ブラシ🎵
こんにちは、助手の高野です(^o^)
今日は当院で買える歯ブラシをご紹介しようと思います✨
小児用歯ブラシ
14番 0歳〜6歳 ヘッドが小さめなので、幼稚園児にオススメです!
11番 6歳〜12歳 14番より少し大きめなので小学生にオススメです!
みがいてみれば スタンダードな歯ブラシ。中高生〜成人男女、お年寄りの方にオススメです!私はコレが1番好きです★
ルシエロP-10 毛先が細くて柔らかいので歯周病の方にオススメです!
ルシエロB-20 ヘッドが小さめで毛先がめです。柔らかい。10代〜女性向けです!
マキシマ ヘッドがかなり薄いので、口が開きにくい方にオススメ!
ワンタフト 奥歯を磨くのが苦手な方や、インプラント、矯正をしている方にオススメです!
歯ブラシの、種類だけでもたくさんあります!
より、自分のお口に合った歯ブラシを見つけて見ませんか?🌸😊
次回は歯磨き粉を、紹介しようと思います!お楽しみに〜✨✨
口臭予防について
こんにちは、歯科医師の小川です。
寒かったり暖かったりと一日ごとに変わってますが体調は大丈夫ですか?
今回は口臭の予防方法について少しお話しします。
自宅で行なえることを特にお話します。
一つ目は、殺菌作用のある薬用洗口液ですすぐことです。
二つ目には、舌ブラシを使って舌をお掃除することです。
舌表面についた舌苔を取り除くことです。
三つ目には、ハーブティーやハーブの入った歯磨き剤でお口の中をリフレッシュすることです。
気になる方は、是非試してみて下さい。
また、歯科医院でのクリーニングも効果的なので合わせてご利用下さい。
歯石とりが苦痛?
先日、歯石を取りたいけれど歯石を取る機械が
しみて滲みてずっと歯医者に来れなかった…汗
という患者さんが初めて来院されました。
話を聞いてみると
普段も少し知覚過敏の症状があるようで、
知覚過敏用の歯磨き粉を使っていました。
しかし症状は特に変わらないとのこと…
ブラッシングはざっと出来ていましたが、
歯石が付きやすい下の前歯には付いていました。
歯石を取る機械でパワーを弱くして少し
やってみましたが、やっぱり滲みるようでした。。
歯石を取るのに機械を使う理由としては、
出来るだけ早く歯石を取ることで患者さんの
負担を減らすというのがあります。
しかし
滲みてるので、機械を使わずに出来るだけ歯石を取りました。
歯石を取ってからは、歯石が付かないような
ブラッシングが大事になってきます!!
その事を伝え、ブラッシング方法を確認しました。
歯石が付かないブラッシング出来てますか?
歯石がたくさんついてしまう前にクリーニングにいらして下さいね☆
簡単!3つのポイント抑えて虫歯予防!
こんにちは!歯科衛生士の松尾です!
本日は、歯ブラシする時に意識して頂く3つの点についてご紹介させていただきます!
みなさんご存知でしょうか、、
実は、歯には虫歯になりやすい三大部位があることを!
まず一つ目、歯と歯茎の境目のキワのところです
ここはプラークと呼ばれる歯垢が歯茎の中に入りやすく歯肉炎、歯周病の原因になります!柔らかめの歯ブラシで小刻みに動かしながら優しく磨きましょう( •̀ᴗ•́ )/
続いて二つ目、奥歯の噛む面の溝のところ
ここは虫歯になったことある方が多いと思います。
溝を意識して汚れを掻き出すイメージで磨いて下さい!
そして、三つ目、歯と歯の間です!
なかなか歯ブラシで磨きにくいところです!
なので、糸ようじ(デンタルフロス)、歯間ブラシなどを使いましょう!
この3箇所を特に意識していつも通りの歯磨きされると、とても良い虫歯予防になります!
それでは皆様のよい口腔環境維持・実現を応援しております。